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「1969年の日本シリーズ」||スポーツ-master.com 【05/29update】

1969年の日本シリーズ wikipedia|無料辞書

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1969年の日本シリーズ(1969ねんのにっぽんシリーズ)は、1969年10月26日から11月2日まで行われたセ・リーグ優勝チームの読売ジャイアンツパ・リーグ優勝チームの阪急ブレーブスによる日本プロ野球日本選手権シリーズである。
1967年から3年続けて川上哲治監督率いる巨人西本幸雄監督率いる阪急の対決となった。阪急は前2年巨人に敗れているだけに、今年こそ日本一になると意気込んでいた。しかしこの年も巨人が4勝2敗で阪急を下して5年連続11度目の日本一に輝き、阪急日本一の夢はならなかった。

◆ 試合結果

◇ 第1戦
10月26日 阪急西宮球場 入場者数:32831人 試合開始13:00 試合時間3時間49分
[外部リンク]審判田川豊(球)セ竹元勝雄道仏訓岡田功(塁)セ筒井修久喜勲(外)
初回、高田繁土井正三の連打で巨人が先制。3回長嶋茂雄の適時打で2点目。4回には四球で出塁した高田が土井の安打の間に三進、王貞治の二塁ゴロの間に生還して3点目。7回には長嶋の左翼場外に消える大本塁打で4-0になり、ここまでは巨人の一方的ペースだった。しかし7回裏に阪急が反撃。2死1、2塁から山口富士雄阪本敏三が連打して巨人の先発、堀内恒夫は降板した。更に変わった高橋明から森本潔がライトへ適時打を放ち、4-4の同点に追いついた。しかし巨人は8回表、2死1塁から1塁走者の黒江透修が盗塁を決め、高田のタイムリーヒットで再び1点リード。返球の間に高田は2塁へ進む好判断が、続く土井の適時打を呼び、この回2点目。この2点目が結局勝負を決める結果となった。巨人の6点のうち長嶋の本塁打を除く5点に黒江、高田、土井というバイプレイヤーが絡み、巨人らしいしたたかな攻撃が光った。

◇ 第2戦
10月27日 阪急西宮球場 入場者数:24106人 試合開始13:00 試合時間2時間36分
[外部リンク]審判セ筒井(球)パ久喜 セ竹元 パ道仏(塁)パ沖克己富澤宏哉(外)
高田のホームランで先制した巨人が、金田正一若生忠男とベテランをつなぎ、第1戦に続いて高橋一三で逃げ切るかと思われたが、8回、1死2塁から阪本が左翼前安打し、高田が絶好の返球をしたが、2塁走者の山本公士森昌彦のブロックをかいくぐりセーフ、同点に追いついた。10回裏、阪本の投ゴロを高橋一がジャッグル、続く森本の一塁ゴロで王が悪送球(記録は内野安打)と巨人のミスが続いたところに長池徳士が中前にはじき返し、阪急がサヨナラ勝ち。対戦成績を1勝1敗のタイにした。

◇ 第3戦
10月29日 後楽園球場 入場者数:31088人 試合開始13:00 試合時間2時間53分