象形文字では、文字はもっぱらそのかたどったものの意味を担うが、一般に
表語文字では、それぞれの文字が具体的な事物にとどまらず語や
形態素を表すことが多い (詳細は
表語文字の項を参照)。しかし、
漢字における
仮借、
ヒエログリフなどでの表音的使用など必ずしも象形文字の特徴と一致するわけではないものもまとめて象形文字と呼ぶことが多い。
・ 亀井孝/河野六郎/千野栄一・編著『言語学大辞典 第6巻 術語編』、三省堂、1996年1月。ISBN 4-385-15218-7、特に「文字」、「文字論」、「表語文字」の項。