2006年の
全英オープンでは、3日目に66の好スコアを出し、首位の
タイガー・ウッズに3打差の7位タイに浮上した。最終日には2番のバーディーで一時3位に浮上し、ウッズ、
セルヒオ・ガルシア、
アーニー・エルスら世界の名手が並ぶ上位に“TANIHARA”の文字を掲げ、海外メディアから「TANIHARAって誰だ?」と問い合わせが殺到した。6番で痛恨のダブルボギーをたたき9位に後退したものの、その後は挽回し最終的に5位タイと健闘した。2けたのアンダーパーは日本人メジャー史上初。獲得賞金17万ポンド(約3400万円)は日本の賞金ランクにも加算される。全英オープンからの帰国後、
サン・クロレラクラシックでも優勝し、今季2勝目を挙げる。
全米プロゴルフ選手権にも出場した(4オーバーパー=292ストローク、55位タイ)。
2007年は、前半戦こそスイングの改造が思うように功を奏さず、予選落ちや失格などで結果が残せないでいたが、6月開催の〜全英への道〜 ミズノオープンよみうりクラシック付近から徐々に効果が現れ始め、8月末
フジサンケイクラシックで優勝、続く
サントリーオープンでも優勝し、2週連続優勝という自身初の快挙を成し遂げる。ただしこの2試合は共に台風による54ホール短縮競技となっており、2週連続短縮競技優勝という妙な快挙までついてきた。
谷口徹・
片山晋呉には及ばなかったものの賞金ランキングも4位でフィニッシュ。