世界体操選手権とオリンピックでは種目別の
あん馬で合計4個のメダルを獲得。日本の男子体操黄金時代に「夢のタイトル」と呼ばれたあん馬で、もっとも金メダルに近いと言われた選手であった。オリンピックと世界体操選手権で獲得したメダルは23個、うち金メダルが10個、銀メダルが7個、銅メダルが6個であった。1970年には男子個人総合で優勝を果たしている。引退後は日本体育大学や
徳洲会体操クラブなどで指導者として
水鳥寿思らを育て上げた。2004年の
アテネオリンピックに金メダルを獲得した男子団体メンバーと共に
紫綬褒章を受章した。
[日本の体操で過去の紫綬褒章を受章しているのは、竹本正男(1980年)、小野喬(1988年)、遠藤幸雄(1996年)、相原信行(1997年)、松田治廣(1999年)、早田卓次(2002年)、中山彰規(2003年)、鹿島丈博(2003年)、加藤澤男(2004年)。 ]2006年に
国際体操殿堂入りを果たした。