長い手足を生かした優雅な演技が持ち味で
[『氷上のアーティストたち』p.158]、ジュニア時代は5種類の3回転ジャンプを跳べる数少ない選手の1人として頭角を現した。2002-2003シーズンには、全日本ジュニア選手権
[『氷上のアーティストたち』p.167]と世界ジュニア選手権で3回転
アクセルにも挑戦した。2004-2005シーズンの怪我からジャンプが不調になっている。また、2007-2008シーズンから厳格になった判定により
ルッツはエラーエッジ判定を受けるようになった。
2002-2003シーズンの
全日本ジュニア選手権で2位となり、
世界ジュニア選手権に出場。国際大会初出場ながら、予選2位と思わぬ高評価を受けた。
フリースケーティング(フリー)では3回転
アクセル-2回転
トウループのコンビネーションジャンプを不完全ながら着氷し
[3回転アクセルが両足着氷だったとみなされ、ISUの成功認定は得ていない。『little wings』p.78, p.107][宇都宮直子著「浅田舞 深い闇からの覚醒」『Number』667号]、総合4位入賞を果たした。2003-2004シーズン、
ジュニアグランプリ (JGP)スロバキア大会でJGP初優勝。世界ジュニア選手権では、試合直前に食あたりをおこしながらも2年連続の4位に入った
[『応援ブック』p.67]。2004-2005シーズン、野辺山合宿の練習中に他の選手と衝突し、顔を4針縫う怪我を負った
[『応援ブック』p.70]。