関西学院大学に進み、
アメリカンフットボール部に入部。
1996年の秋季リーグ戦で1年生ながらスターター
QBに起用され、話題となる。2、3年時は不振でスターターを外れるが、
西宮ボウルでは関西学生オールスターに選出され、
近畿大の
高橋幸史(のち
松下電工)の控えながら軽妙にパスを決めて存在感を示す。最終学年となった
1999年、春季ゲームで安定したクォーターバッキングを見せ、スターター
QBの座を奪回。秋季リーグ戦も、第6節の
立命館大戦こそゲーム序盤で相手タックルを受け戦列を離れたが、リーグ戦を通じて終始安定した試合運びで全勝優勝に導き、関西学生リーグの最優秀選手に選ばれる。正確なパスコントロールで、パス成績は他を大きく引き離しての1位だった。大きな
放物線軌道を描くロングパスは毎日放送のリーグ戦ダイジェスト番組『FLASHBOWL SERIES ハイライト』の司会者
ヒロ寺平に「パラボリック・パス」と命名された。その後、第54回毎日
甲子園ボウルで
法政大に52-13で快勝し、
1993年以来チーム4度目の
ライスボウル出場を決める。自身も年間最優秀選手である
ミルズ杯を獲得した(甲子園ボウル出場は1997年、1999年の2回)。しかし、日本一に挑んだ第53回
ライスボウルでは社会人チーム代表
アサヒビールシルバースターに17-33で敗れ、日本一の夢を果たせぬまま選手生活を一旦終える。
元アナウンサーという経歴を生かし、
NFL(
GAORA(2004年 - )、
日テレG+(2007年 - ))やアリーナフットボール(
EXスポーツ(2005年 - 2006年))中継の実況を担当。『FLASHBOWL SERIES ハイライト』(GAORA)のMC(2007年 - )、甲子園ボウル中継(
毎日放送)のピッチ解説(2004年 - )、ライスボウル中継(
NHK教育)の副音声解説(2008年)も務める。アニメ『
アイシールド21』(
テレビ東京)では、第45、46話で本人役で声の出演、第52話から2008年3月の番組終了まで「有馬隼人のアメフトクリニック」コーナーに出演した。現在は『
LOVEかわさき』(
テレビ神奈川)に出演中。