近年は開催時期が9月から7月、6月、そして2008年は再び9月と目まぐるしく変わっている。これは
箱根駅伝を頂点と考える関東の大学の長距離関係者の影響も大きいが、逆に一般種目を抱える多くの大学からの反発の声を受け、再び9月に戻した格好になっている。しかし駅伝偏重の現象が強い関東の大学(特に箱根駅伝予選会へ出場する大学)は、大学によっては夏合宿を優先してエントリーすらしない事態も起きており、日本学連主催の一大大会が箱根駅伝を抱える
関東学生陸上競技連盟によって内容を左右される(開催時期の度重なる変更や
ハーフマラソンの廃止など)現象も起きている。最も出場標準記録は各地区のインカレよりも更に高く、1部と2部の入れ替えもないことから、レベルこそ高いものの、総合優勝は男女ともごく僅かの大学に限られている。このような現行の大会施行が関東の大学を中心に駅伝偏重へと走る大学を増やす一因になっている。