小将棋 wikipedia|無料辞書
小将棋(しょうしょうぎ)は、
将棋の一種であり、2人で行なう
ボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。
◆ ルール
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小将棋は歴史的背景によって詳しいルールが失われてしまい、文献にしか載っていないものであるため、当時の正式なルールは現存しない。
簡単に言えば、現在よく知られた
本将棋に
醉象を加え、
持ち駒再使用ルールを除いたものである。
◇ 基本ルール
・ 自分から見て手前の三段を自陣、反対に相手から見て三段を敵陣という。
・ 競技者双方が交互に、盤上にある自分の
駒を1回ずつ動かす。(本将棋とは違い持ち駒という概念はない。)
・ 駒は、
玉将(玉)または王将(王)・醉象(象)・
飛車(飛)・
角行(角)・
金将(金)・
銀将(銀)・
桂馬(桂)・
香車(香)・
歩兵(歩)の10種類あり、それぞれ動きが決まっている。
・ 開始時には、右図のように双方の駒を並べる。
・ 玉将または王将、金将以外は以下の方法により「成る」ことができる。
・ 敵陣の外側にある駒を敵陣内へ移動させたとき。
・ 歩兵、香車の場合は一番奥の段にたどり着いたとき。
・ 自分の駒を動かすときに動く先に相手の駒があるとき、その駒を取ることができる。
・ 本将棋とは違い、相手の駒を取っても自分の持ち駒にすることはできない。
◇ 駒の動き
・ ○はその位置に動ける。
・ \│/─はその線上を他の駒に突き当たらない限りどこまでも動ける。
・ ☆はその場所まで飛び越えて動ける。
|全方向に1マス動ける。
| align="center"|-|| align="center"|-|| align="center"|-
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|醉象(すいぞう)
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|真後ろ以外の方向に1マス動ける。
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|玉の動き[醉象が太子に成ると、玉将(王将)と同じ働きを持つ。玉将(王将)が取られても太子が存在する場合、太子が取られるまでは試合を続行する。]。
|-
|飛車(ひしゃ)
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