近年、小学生は減少している。それに伴い、
小学校の空き教室を学童クラブに利用させるという動きが各地ででてきている。それに関連して、既存の保護者等で運営する学童クラブを解消し、新たに公設民間運営の学童クラブを設けるというところもある。自治体主導で、学校の校舎内に、元教員、退職教員で設けられる学童クラブは、学校のそのままの延長であり、放課後の家庭での生活の代替となりうるかとか、学校での悩みやいじめ、適応問題を元教員が指導員を務める学童クラブで果たして相談できるものか、などの問題がある。
このようなさまざまな問題がある中の一つに、マンモス学童クラブの問題もある。1つの学童クラブで100名近い子ども達が入所しているクラブもある。小学生は減少しているのに、学童クラブに入所させようという子どもの割合が増加しているためである。入所希望理由もさまざまである。