全ての種目で世界記録があるとは限らない。記録が達成されたものの中には
コースや場所の配置がルールに定められておらず、それにかなり依存するものがあるからだ。
マラソンの世界記録は公認されたコースであれば、その重要性はトラック競技と同様に価値はたかいが、マラソンの途中計時における
ロードの公認世界記録は価値が低い場合が多い。例えば、女子マラソンの世界記録の途中計時のロード記録の方が数分速いケースがあるがコースの特徴で公認されないケースなどがある。またある種目では個々の場所やコース毎に記録をもち、これは上記のロードの記録の例と共通である。また、
モータースポーツも同じであるが、これは通常世界記録よりむしろコースレコードの方に触れることが多い。それでもとりわけ名のある試合の場合、コースレコードは記録保持者にとって、かなりの
名誉となる。