1968年に2度目の倒産に陥った折の会社再建への貢献を創業者に認められ、当時一般社員だった現オーナー社長の押鐘冨士雄が、会社経営全般に関する裁量権を得た。以来、文芸作品を減らし、
1980年からは
自己啓発本の発行を開始した。さらに、
1981年の創業者の死後、
1985年に創業者の長男より株式を買取って創業者一族は同社から離れた。社屋も新宿区戸山から移転し、現体制となる。現在では自己啓発、生き方、ビジネス、経済、雑学、ハウツー、女性向け書籍などの路線に転換した。そのため、同じ出版社でありながら、高齢者と若年者ではまったくイメージが異なる出版社といえる。