1987年にはFISワールドカップ総合優勝に加え滑降・
スーパー大回転・大回転の種目別チャンピオンとなり、世界選手権でも大回転・スーパー大回転の2冠を獲得したほか滑降・アルペン複合でも銀メダルと、まさに向かうところ敵なしの大活躍。翌1988年もカルガリーオリンピックでの活躍(前述)のほか、FISワールドカップ総合優勝、滑降・スーパー大回転の種目別チャンピオンと黄金時代を迎えた。
1989年はFISワールドカップの総合優勝こそ逃すものの、スーパー大回転・大回転で種目別チャンピオンを獲得。ツルブリッゲン、ジラルデリに
アルベルト・トンバを加えた3強時代はまだまだ続くかと思われたが、同年8月に
オーストラリア・スレドボで行われた1989/1990年シーズンのFISワールドカップ・開幕戦においてツルブリッゲンは同シーズン限りでの引退を表明。最後のシーズンをFISワールドカップ総合優勝、スーパー大回転の種目別チャンピオンで飾り有終の美を飾った。