このチームは将来プロ野球選手を目指したり、あるいは過去にプロ野球選手経験がありながら解雇された選手などによるトライアウト(入団オーディション)の合格者や、リーグのバイスコミッショナーである
江本孟紀の人脈などを中心に24人程度の選手が参加しており、初代の監督には
読売ジャイアンツの主力選手として活躍した
ウォーレン・クロマティが就任している。選手の賃金は最低700ドル 。2005年はホームグラウンドがないため、
カリフォルニア州、
アリゾナ州の他7球団の球場を
バス1台で移動。ホテル暮らしを続けているためトラベリング・チームとも言われた。球場に現れる
カブトをかぶった
クマの着ぐるみのマスコットキャラクターは通称「サミー」。
クロマティは指導者としての経験が浅く、選手起用面で試行錯誤を繰り返しており、
甲子園で
松井秀喜を
5打席連続敬遠した経験がある
河野和洋(
専修大学-
ヤマハ)ら当初の選手の半分以上に戦力外通告し、選手を入れ替えている。しかし、クロマティはファンや選手、審判とのトラブルが続き、シーズン終了間際に解雇された。2005年のシーズン成績は33勝57敗でリーグ最下位に終わった。観客動員数が伸び悩んでいたため、サムライベアーズはリーグ再編によるチーム削減対象に選ばれてしまいわずか一年でアメリカ独立リーグから撤退することが決定した。