しかし、これはババショフのスイマーとしての経歴を損なうものではない。モントリオール大会で銀メダルとなった400m自由形のタイムは、1964年の
東京オリンピックで男子の
ドン・ショランダーが金メダルを獲得した記録を上回っていた。エンダーをはじめとする東ドイツの選手については「体つきが男子選手のようだった。でも私はあんな体になってまで勝ちたいとは思わない」という感想をもらしたという。また、これら東ドイツ選手の
ドーピング疑惑を公然と発言したため、「無愛想なシャーリー("Surly Shirley") 」とも呼ばれた。