クロスワードパズル wikipedia|無料辞書
クロスワードパズル(単に
クロスワードとも表記される)は、「カギ」と呼ばれる文章によるヒントを元に、タテヨコに交差したマスに言葉を当てはめてすべての白
マスを埋める
パズル。通常、四角形であり、文字の入る白マスと入らない黒マスから成り、白マスにはカギを配置するための数字が振られている。日本語のクロスワードパズルの解には
カタカナを用いることが多い。
◆ 歴史
日本語のクロスワードパズルとしては、
1925年3月から「
サンデー毎日」誌に連載されたのが最初である。現在では
専門雑誌から一般の雑誌・新聞などの懸賞問題に至るまで幅広く楽しまれている。
◆ 記録
◆ 作成時のルール
制作や解答において、例外が許されないほどの厳格なルールは無いが、慣例がいくつかある。
・マスに入る言葉は一般に知られているような名詞でなければならない。また、単語の一部だけを使用してはいけない。
・単語の一部が別の単語として成立する場合はその限りではなく、「ク○○ワード」のようなカギのみで構成された問題が出題されることもある。
・日本では基本的に
カタカナを用いるため、決まりがある。
・「ッ」や「ョ」などの促音、拗音は大文字の「ツ」や「ヨ」として見なされる。また拗音は二文字で数えられる。たとえば「ショック」の場合、「シヨツク」となる。
・濁音や半濁音は一文字として数えられる。
・「ー」の長音はいずれかの向きに書けばよい。
・1つのパズル内に同じ単語が複数あってはならない(同音異義語を含む)。
・黒マスによって白マスの領域が2つ以上に分断されてはならない。
・黒マスは縦または横に連続しないほうが好ましい。
・例外として、白マスが常に2つの単語によって交差させるようにするために外周の線から2つ垂直に連続して黒マスを配置する事がある。文字の種類が少ない英語圏では一般的である(世界のクロスワードの節も参照)。
・特に英語など文字数の少ない言語の場合、黒マスの配置を対称形にすることが好ましい。
上のルールのうち、黒マスの配置に関するルールを
黒マスルールという。このルールは、
ナンバークロスワードパズルなどのクロスワードに類似した他のパズルの黒マスの配置においても適用されるが、必ずしも決まったものではない。
なお、カギの配置については横に振る方式と縦に振る方式がある。ヒントもそれに応じて前者はタテ、ヨコの順に、後者はヨコ、タテの順に並べてある。
◆ 例題
問題
|width=30|2
|width=30|3
|width=30|
|-
|height=30|
|bgcolor=black|.
||4
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|bgcolor=black|.
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|height=30|5
||6
|bgcolor=black|.
||7
||8
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|bgcolor=black height=30|.
||9
||10
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|height=30|11
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|bgcolor=black|.
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| -->
タテのカギ
:1.(タテ8)を持っていると就職に○○○です。
:8.4つの角を持つ
図形。または何らかの能力を持っているという公的な証。
:10.第二次
ポエニ戦争の決戦となったのは○○の戦い。
ヨコのカギ
:5.
シェイクスピアの四大悲劇は、「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「○○王」。
:9.漢字で「山茶花」と書くツバキ科の木。童謡「
たきび」にも登場。
◇ 例題の解答