スポーツ-master.com 【05/25update】

▼最新情報をCheck!!▼


「クライマックスシリーズ」||スポーツ-master.com 【05/25update】

クライマックスシリーズ wikipedia|無料辞書

前のページ 1/2 次のページ
クライマックスシリーズとは、日本野球機構2007年シーズンから導入したポストシーズンゲームの名称である。

◆ 導入の経緯
2004年から2006年の3シーズンの間、パシフィック・リーグではシーズン上位3球団によるステップラダー方式プレーオフ制度が実施されていた。これが興行的に成功を収め、さらに2004年・2005年の2シーズンはいずれもプレーオフを勝ち上がったパ・リーグの球団が日本選手権シリーズを制した2006年にレギュラーシーズンとプレーオフを制した北海道日本ハムファイターズも、日本シリーズで中日ドラゴンズを降して日本一となった。そのため2004年にプレーオフ制度が導入されてからは、3年連続でパの球団が日本一となっている。ことなどから、2006年にセントラル・リーグでも導入に対する待望論が浮上し、議論が進められた。そして同年9月4日のプロ野球実行委員会で、翌2007年シーズンからセ・リーグでも導入されることが決定され(当時は「ポストシーズンゲーム」という仮称が付けられていた)、これに伴って両リーグで実施方式や名称を統一することになった。これに合わせてファンからネーミング案を一般公募し、1948通(メール1438件、ハガキ510件)寄せられた候補を元に検討した結果、名称を「クライマックスシリーズ」とすることが11月14日に決定した[外部リンク] ポストシーズンゲーム(PSG)ネーミングは「クライマックスシリーズ」に決定(日本野球機構・プレスリリース)。また、リーグ別の呼称も併せて発表され、セ・リーグが「クライマックス セ」、パ・リーグが「クライマックス パ」と決まった。

◆ 実施方式
クライマックスシリーズは、両リーグのレギュラーシーズンの最終成績が3位以上のチームによってステップラダー方式(2ステージ勝ち抜き制)で実施され、日本選手権シリーズの出場権を争う。レギュラーシーズン同様、パ・リーグは指名打者制、セ・リーグは9人制を採用、延長戦のイニング制限は12回と定められており、12回を終了しても同点の場合は引き分け試合となる。引き分けが生じても再試合は行わない。引き分けが生じ勝ち数が同数となった場合はリーグ成績上位球団がステージ勝者となる(「最終戦の延長12回表終了時点で同点」など、試合終了を待たずにステージ勝者が決定する場合もあるが、この場合12回表終了時点で試合を打ち切るかどうかは明らかにされていない)。
パ・リーグに限り予告先発が実施される。クライマックスシリーズでの成績はレギュラーシーズンの記録には加算されない。

◇ レギュラーシーズンの順位の決定方式
セ・リーグとパ・リーグ共に勝率によって順位が確定する。クライマックスシリーズによる順位の入れ替えは行われず、レギュラーシーズンの1位がリーグ優勝球団となる。社会人・大学生ドラフトの指名順も、レギュラーシーズンの最終順位を基準に決定される。
レギュラーシーズンの順位については「クライマックスシリーズ開幕予定日の2日前までに組み込まれた日程終了時点での順位をもって確定する」と定められており、クライマックスシリーズの出場球団もこの時点の順位を元に決定される。天災や天候不順等の理由により規定通り日程を消化できない場合は、レギュラーシーズンの残り試合は打ち切られる。
なお、勝率が並んだ場合は以下のように順位を決定する。
セ・リーグ
#勝利数が多い球団
#直接対決で勝ち越している球団
#前年度順位の上位球団
パ・リーグ
#直接対決で勝ち越している球団
#前年度順位の上位球団
(例)勝率3位で並んでいるA球団とB球団がある場合
・A球団が70勝70敗4分、B球団が71勝71敗2分、A球団とB球団の直接対決でA球団が13勝、B球団が11勝だった場合、セ・リーグでは勝ち数の多いB球団が3位、パ・リーグでは直接対決で勝ち越しているA球団が3位となる。万が一、勝敗数や対戦成績が同じ場合には一発勝負のプレーオフは行わず、前年度順位の上位球団が3位となる。

◇ 第1ステージ
「第1ステージ」ではレギュラーシーズン2位球団と3位球団が、2位球団の本拠地において3試合制で対戦する。勝利数が多い球団が勝者となり、第2ステージへ進出する。引き分け試合が発生し、3試合終了時点での対戦成績が「1勝1敗1分」或いは「0勝0敗3分」と勝敗数が同数になった場合は、2位球団が勝者となる。2試合終了の時点で勝者が決定した場合(「どちらかの球団の2勝」もしくは「2位球団の1勝1分」)、3試合目は行わない。

◇ 第2ステージ
「第2ステージ」ではリーグ優勝球団と第1ステージの勝者が、リーグ優勝球団の本拠地において6試合制で対戦する。リーグ優勝球団にはレギュラーシーズンの成績を反映し、1勝のアドバンテージ(☆)が与えられる。このアドバンテージによる1勝を含め先に4勝した球団を「クライマックスシリーズ優勝球団」とし、日本選手権シリーズの出場権を得る。第1ステージ同様、引き分けて勝ち数が同数となった場合はリーグ優勝球団がクライマックスシリーズ優勝となる。勝者が決定した場合、残りの試合は行わない。また、パ・リーグの試合ではステージMVPが発表されている。
2007年は優勝球団の本拠地において、前述のアドバンテージを与えない条件の下で5試合制で対戦した。プレーオフ制度を先行導入していたパ・リーグ側はアドバンテージ制の導入を提案していたが、セ・リーグ側が興行面を理由に消極的だった為、導入は見送られた。

◆ 各年度の対戦成績
チーム名に続く括弧内はレギュラーシーズンの順位。星取表の☆はアドバンテージによる1勝を表す。

◇ クライマックス セ

詳細||1st||ナゴヤドーム||中日(2位)||2勝0敗||○○||阪神(3位)||3試合制
|-
|2nd||東京ドーム||中日||3勝0敗||○○○||巨人(1位・優勝)||5試合制
|-
|rowspan=2|
詳細||1st||京セラドーム大阪||中日(3位)||2勝1敗||○●○||阪神(2位)||3試合制
|-
|2nd||東京ドーム||巨人(1位・優勝)||3勝1敗1分||☆●○△○||中日||6試合制
| -->

◇ クライマックス パ