アンディ・バスゲイト wikipedia|無料辞書
◆ 来歴
バスゲイトは
NHLの
ニューヨーク・レンジャースなどで人気の高い花形選手として活躍したほか、NHL と
WHL (Western Hockey League) の双方で最優秀選手賞を獲得したことでも知られる。
バスゲイトのプロ選手生活は、1952-1953シーズンの
AHLクリーブランド・バロンズ(NHL
サンノゼ・シャークスの関連チーム)から始まった。
1954年11月15日にはAHLからNHLのニューヨーク・レンジャースに移籍(昇格)した。レンジャースでは10のフルシーズンに在籍し、ニューヨークっ子の人気者となるとともに、当時のNHL でもトップクラスの選手となった。1958-1959シーズンにはNHL最優秀選手に与えられるハート記念賞を受賞している。
しかし、バスゲイトはレンジャーズ在籍中は、チームの凡庸な成績と、自身の膝の痛みによって欲求不満が溜まっていたといわれる。
1967年6月6日のエクスパンション・ドラフトでは
ピッツバーグ・ペンギンズに移籍したが、1968-1969及び1969-1970シーズンにはWHLのカナックスにレンタルされる。特に1969-1970シーズンでは、108ポイントを上げて、WHL の最優秀選手賞であるジョージ・リーダー賞 (George Leader Cup) に輝く。
1970-1971シーズンにはペンギンズに復帰し、NHLでの選手生活を終える。
NHL引退後は、WHAのバンクーバー・ブレーザース (Vancouver Blazers) でコーチを務めた他、選手としても11試合に出場した。
なお、兄のフランク・バスゲイトも1952-1953シーズンにニューヨーク・レンジャースに在籍した。
◆ フェイスマスクの誕生
バスゲイトは、偶然ではあるがNHLにおいてゴーリーのフェイスマスク登場に関与したことでも知られている。
これは対モントリオール・カナディアンズ戦において、バスゲイトの放ったショットが、ゴーリーの Jacques Plante の顔面に当たり、針で縫う傷を負ったことから始まる。Plante はプレーに復帰すると、フェイスマスクを被って登場したのである。これがNHLにおけるフェイスマスク着用の魁となったとされる。
◆ 受賞歴等
・ オールスター第1チーム選抜 2度(1959年、1962年)
・ オールスター第2チーム選抜 2度(1958年、1963年)
・ オールスター出場 8年連続(1957年、1958年、1959年、1960年、1961年、1962年、1963年、1964年)
◆ 生涯成績
| シーズン |
チーム |
リーグ |
GP |
G |
A |
Pts |
PIM |
GP |
G |
A |
Pts |
PIM |
| 1951-1952 |
ゲルフ・ビルトモアズ |
34 |
27 |
50 |
70 |
0 |
|
|
|
|
|
| 1952-1953 |
バンクーバー・カナックス |
37 |
13 |
13 |
26 |
29 |
9 |
11 |
4 |
15 |
2 |