強いパンチ力を持ち、激しい攻撃的なボクシングスタイルの倒し屋。まさに爆発的な攻撃を仕掛けることから「
ブラジリアン・ボンバー(ブラジルの爆弾)」の異名を持つ(愛称として他に「ポポ」の名も持つが、これは彼の母親が子ども時代に彼に付けたあだ名である)。KO率は約82%もあり、デビュー以来29連続KO勝利という記録を持ち、
ブラジルでは国民的英雄と言っていいほどの人気を博す。
ライト級に階級を上げてからは、かつての爆発的なパワーは影を潜めた。
同王座を3度防衛した後、階級をライト級に上げて
2004年1月3日にWBO世界ライト級王座を17度防衛中で無敗の
アルツール・グレゴリアンと対戦し、4度のダウンを奪い3-0の判定勝ちで王座を奪取し、無敗の相手に初黒星をつける。ところが、最初の防衛戦で
ディエゴ・コラレスに10回TKOで敗れて王座を失ってしまう。フレイタスは終始優位に試合を進めていたが、10回にダウンを喫すると、そのまま試合を放棄し、TKO負けとなった。
しかし、すぐに引退を撤回し、WBA王者
ファン・ディアスとの対戦を発表した。WBOはフレイタスの王座保持を認めるとともに、WBA王座との統一戦も許可した。その代わりに
暫定王座が設けられた。前の試合(ラヒーム戦)から1年ぶりとなる
2007年4月28日にディアスと対戦したフレイタスは、8回終了TKO(セコンドが棄権を申し入れる)で破れ、王座を失った。